小児矯正ってどんな装置を使うの?|大島中央歯科クリニック|江東区大島駅徒歩1分の歯医者

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小児矯正ってどんな装置を使うの?|大島中央歯科クリニック|江東区大島駅徒歩1分の歯医者

小児矯正ってどんな装置を使うの?

小児矯正の「床矯正」とは?|取り外しできるあごを広げる矯正治療

「床矯正ってどんな治療?」

「ワイヤー矯正と何が違うの?」

小児矯正の相談で、保護者の方からよくいただくご質問です。

床矯正は、成長期のお子さまだからこそ行える矯正治療のひとつです。

今回は、床矯正の仕組み・メリット・注意点について、

分かりやすく解説します。


床矯正とは?

https://www.dent-kng.or.jp/fswp/wp-content/uploads/2018/08/%E5%BA%8A%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E2%91%A0.png
*出典https://www.dent-kng.or.jp/colum/basic/613/?utm_source=chatgpt.com

床矯正とは、

取り外し可能な装置(拡大床)を使って、あごの幅を少しずつ広げる矯正治療です。

主に、

  • 上あご

  • 下あご

の成長をコントロールし、

永久歯が正しく並ぶスペースを確保することを目的とします。


なぜ「床矯正」が小児期に有効なのか

小児期(おおよそ6〜10歳)は、

あごの骨がまだ成長途中でやわらかい時期です。

この時期に床矯正を行うことで、

  • あごを自然に広げられる

  • 歯を抜かずに済む可能性が高まる

  • 将来の本格矯正を軽くできる

といったメリットがあります。

大人になってから同じことはできません。

床矯正は、まさに「成長を味方にする治療」です。


床矯正の仕組み

https://kamakura-dental.jp/img/kamoku/kyosei/sho/about/makikata/01.jpg
出典 https://kamakura-dental.jp/kamoku/kyosei/sho/about/makikata/?utm_source=chatgpt.com

床矯正装置の中央には、

拡大用のネジが組み込まれています。

このネジを、

  • 1週間に1〜2回

  • 専用のキーで少しずつ回す

ことで、

あごの幅を無理なく広げていきます。

急激に動かすことはせず、

成長スピードに合わせてゆっくり進めるのが特徴です。


床矯正で改善が期待できる症状

床矯正は、次のようなケースで特に有効です。

  • 歯がガタガタに並びそう

  • 永久歯が生えるスペースが足りない

  • 前歯が重なっている

  • 出っ歯になりそう

  • 受け口の初期段階

  • あごが小さいと言われた

早期に行うほど効果が出やすいため、

「少し気になる」段階での相談が重要です。


🟦 床矯正のメリット

✔ 取り外しができる

食事や歯みがきの際は外せるため、

清掃性が高く、虫歯リスクが低い。

✔ 痛みが比較的少ない

ワイヤー矯正に比べ、

痛みや違和感が少ない傾向があります。

✔ 抜歯の可能性を減らせる

あごの成長を促すため、

将来の抜歯矯正を回避できる可能性があります。

✔ 顔立ちのバランスにも良い影響

あごの成長を正しく導くことで、

横顔や口元のバランスが整いやすくなります。


🟥 床矯正の注意点・デメリット

床矯正には、次のような注意点もあります。

▲ 装着時間を守る必要がある

  • 1日14〜16時間以上の装着が目安

  • 使用時間が短いと効果が出にくい

保護者の方のサポートが非常に重要です。

▲ すべての症例に適応できるわけではない

  • 重度の歯列不正

  • 成長がほぼ終わっている場合

などでは、

床矯正だけでは対応できないことがあります。


床矯正は「第一段階の治療」です

床矯正は、

歯をきれいに並べきる治療ではありません。

目的は、

  • あごを正しく成長させる

  • 永久歯が並ぶ土台を作る

ことです。

そのため、将来的に

  • ワイヤー矯正

  • マウスピース矯正

などの 第二段階治療 が必要になる場合もあります。

ただし、その場合でも

治療期間・負担を大きく減らせるのが床矯正の価値です。


大島中央歯科クリニックの床矯正

当院では、

  • 成長段階を正確に診断

  • 床矯正が本当に適しているかを判断

  • 無理な治療は行わない

ことを大切にしています。

「今すぐ始めるべきか」

「まだ様子を見ていいのか」

その判断こそが最も重要です。


まとめ

  • 床矯正は成長期だからこそできる治療

  • あごを広げ、歯並びの土台を作る

  • 痛みが少なく、取り外し可能

  • 装着時間の管理が成功のカギ

お子さまの歯並びが気になったら、

まずは早めの相談で方向性を決めていきましょう。

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